錦織 積極性とサーブ鍵 3回戦 鄭現と初対戦

3回戦に向けて調整で汗を流す錦織圭=パリ
 【パリ=本紙特派員・藤井俊行】テニスの全仏オープン男子シングルスで3年連続2回戦突破の第8シード、錦織圭(日清食品)は第7日の3日の3回戦で世界ランキング67位の21歳、鄭現(チョンヒョン)(韓国)と対戦する。2日午前の練習は、前日の試合中に治療を受けた右肩の状態を確認しながら力のあるショットを見せた。

 初顔合わせとなる鄭は、フラットのバックハンドを武器とするストローカー。3回戦を控え、錦織は会場内で行われた1時間の練習で前半は地元フランスの選手と打ち合い、後半はコーチの球出しでフォア、バックを左右に打ち分け、調整した。

 右肩の付け根付近を押さえ、肩を回すしぐさも見られたが、スイングは力強く、動きは軽快だった。

2017年6月3日 無断転載禁止