錦織 逆境はね返し辛勝 全仏3年連続16強

【男子シングルス3回戦】鄭現と対戦する錦織圭=パリ(共同)
 【パリ=本社特派員・藤井俊行】テニスの全仏オープン第8日は4日、パリのローランギャロスで行われ、前日第4セット途中、雨天順延となった男子シングルス3回戦で第8シードの錦織圭が世界ランキング67位の鄭現(チョンヒョン)(韓国)を7-5、6-4、6-7、0-6、6-4で下し、4回戦に進んだ。16強入りは3年連続で、四大大会では6大会連続となった。 

 試合は第4セットの0-3から再開。最終セットに突入し、第4ゲームで先にブレークした錦織は、ブレークバックを許した直後の第10ゲームで相手のサービスゲームを破り、計3時間51分の激戦に終止符を打った。

 4回戦は第9日の5日に予定され、世界37位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)との対戦。錦織は過去3勝2敗で、全仏では昨年3回戦で当たり、フルセットの末に下している。

2017年6月5日 無断転載禁止