読みやすい記事や見出し 大田・長久小6年生学ぶ

水野幸雄NIE担当(右)から新聞作りのポイントを学ぶ児童
 大田市長久町の長久小学校で6日、児童が新聞の作り方を学ぶ講座があり、6年生19人が、読みやすい記事の書き方や見出しの付け方のコツなどを山陰中央新報社の講師から教わった。

 同社の水野幸雄NIE担当は、取材の重要なポイントを第1段落に書くのが新聞記事の特徴と説明。「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どうした」の「5W1H」の6要素を盛り込むと、全体像をまとめられると助言した。

 記事の内容を簡潔に伝える見出しについては、プロバスケットボールの島根スサノオマジックがBリーグ1部(B1)昇格を決めた試合の紙面を題材に、児童が実際に見出し作りに挑戦。字数は10文字前後にするなどのルールも学び、頭をひねった。

 同校では、今回の講座を生かし、今後開かれる新聞コンクールや調べ学習の成果のまとめなどに取り組む考え。岡田天守君(11)は「大事なことを優先する記事の書き方が勉強できて参考になった」と話した。

 講座は、同社が5月から展開している地域応援キャンペーン「移動新聞社ふるさとeye大田市」の関連事業として開いた。

2017年6月7日 無断転載禁止

こども新聞