潤うアジサイ 山陰両県が梅雨入り

雨にぬれたアジサイを楽しむ観光客=松江市外中原町、月照寺
 広島地方気象台は7日、島根、鳥取両県が梅雨入りしたとみられると発表した。平年並みで、昨年より3日遅い。

 松江、鳥取両地方気象台によると、山陰両県は同日、気圧の谷や湿った空気の影響で、広い範囲で雨が降った。

 「アジサイ寺」とも呼ばれる松江市外中原町の月照寺では、境内にある3万本のアジサイが開花し始め、3分咲き。訪れた観光客が傘を差しながら、しっとりと雨にぬれた青や紫色の花を楽しんでいた。アジサイは、6月中旬ごろからが見頃という。

 両地方気象台によると、今後1週間は曇りや雨の日が多くなるという。6月の降水量は平年並みと予想している。

2017年6月8日 無断転載禁止