玉湯住民ら公園作り 「たまひろば」完成

完成した広場のブランコで遊ぶ子ども
 松江市玉湯町湯町の市役所玉湯支所で7日、遊具などを設置した広場「たまひろば」の開園記念イベントがあった。親子の遊び場として活用してもらおうと、隣接する玉湯公民館が声を掛け、住民が中心になり整備した。

 ベンチの木材は住民が提供し、作業は市内の建設会社や地域住民がボランティアで行うなどした手作りの公園。芝生を植え、子育て中の親子がのんびりと過ごすことができる空間になっている。

 イベントには、近くの玉湯さくら保育園の園児や親子連れ約60人が参加。シャボン玉遊びなどを楽しんだ。住民有志がコーヒーや抹茶をふるまい、大人も子どもも楽しいひとときを過ごした。

 同公民館の岩田渥男館長(72)は「完成したのは地域の方々の協力のおかげ。世代間でのコミュニケーションの場にしてほしい」と願った。遊びに来た近くの主婦川村麻衣子さん(30)は「芝生がきれいで、子どもを安心して遊ばせることができる。子育て中の親同士で集まってお弁当を食べたい」と笑顔だった。

2017年6月8日 無断転載禁止