山陰高校野球 益田東-米子東で開幕

 第56回山陰高校野球大会が9日から3日間、江津市民球場である。初の春季中国地区大会覇者となった鳥取城北を中心に、島根、鳥取両県上位の計6チームがしのぎを削る。

 鳥取城北は春の県大会2連覇に続く中国大会優勝で自信を深めた。打線は中国大会3試合全て先制。福本、黒木、松江らのリレーも安定感がある。準決勝からの登場で、大社(島根2位)と倉吉東(鳥取3位)の勝者と対戦する。

 大社は主戦の右腕長岡、倉吉東も名越、山田昂らの投手陣の踏ん張りが、上位進出の鍵となりそうだ。

 島根1位の石見智翠館は主戦安藤を中心とした堅守のチーム。中国大会は守りの乱れが響き、初戦敗退に終わっており、どう立て直すかに注目。益田東(島根3位)と米子東(鳥取2位)はともに強打のチームで、打撃戦が予想される。

 初日の9日は1回戦が益田東-米子東(試合開始午後0時20分)、大社-倉吉東(同2時50分)の組み合わせで行われる。

2017年6月8日 無断転載禁止