錦織 全仏 マリーに敗れ4強ならず

【男子シングルス準々決勝】アンディ・マリーに敗れた錦織圭=パリ(共同)
 【パリ=本紙特派員・藤井俊行】テニスの全仏オープン第11日の7日、パリのローランギャロスで行われた男子シングルス準々決勝で、世界ランキング9位で第8シードの錦織圭(日清食品)は世界1位で第1シードのアンディ・マリー(英国)に6―2、1―6、6―7、1―6で逆転負けした。

 錦織は2年ぶり2度目の準々決勝で、日本男子として佐藤次郎以来84年ぶりの4強入りが懸かった一戦。センターコートのフィリップ・シャトリエで今大会初めてプレーし、第1セットは深く、鋭いショットで主導権を握り、第3、7ゲームのブレークで先取した。

 しかし、第2セットからサーブが乱れ、ショットのミスも増えて立て続けに3セットを奪われ、今大会自身初の4強入りはならなかった。両者の対戦成績は錦織の2勝9敗となった。

2017年6月9日 無断転載禁止

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