米子東 着実に加点 山陰高校野球

【1回戦・益田東-米子東】益田東打線を2安打完封した米子東の妹尾大雅=江津市民球場
 第56回山陰高校野球大会が9日、江津市民球場で開幕した。初日は1回戦2試合があり、大社(島根2位)と米子東(鳥取2位)が準決勝に進んだ。大社は倉吉東(鳥取3位)を2-0で、米子東は益田東(島根3位)を3-0でそれぞれ下した。

 第2日は10日、同球場で準決勝が行われ、第2試合(午後0時半)で、大社と春季中国地区優勝の鳥取城北(鳥取1位)と対戦。第1試合(午前10時)では石見智翠館(島根1位)と米子東がぶつかる。決勝は最終日の11日に同球場である。


 益田東チャンス生かせず

 【評】効果的に得点を重ねた米子東が、主戦妹尾の好投で前回覇者の益田東に反撃を許さず、快勝した。

 米子東は三回、四球と犠打などで二死三塁とし、内田の中越え二塁打で先制。四回、六回にも1点ずつ加え、突き放した。先発の右腕妹尾は散発2安打の力投。バックも無失策でもり立てた。

 益田東は五回、先頭稲林の中前打、中山の死球、近江の犠打で一死二、三塁と攻めたが、あと一本が出なかった。

2017年6月10日 無断転載禁止