決勝は石見智翠館-鳥取城北 山陰高校野球

【準決勝・米子東-石見智翠館】2回石見智翠館2死一、二塁、中尾夏輝が左越え3ランを放ち、5-1と突き放す=江津市民球場
 第56回山陰高校野球大会第2日は10日、江津市民球場で準決勝が行われ、春季中国地区大会優勝の鳥取城北(鳥取1位)、石見智翠館(島根1位)が決勝に進んだ。鳥取城北は大社(島根2位)を7-4で、石見智翠館は米子東(鳥取2位)を10-1の八回コールドで退けた。

 最終日は11日午前10時から、同球場で決勝がある。鳥取城北が勝てば20年ぶり2度目で、鳥取県勢としては14年ぶりの優勝。石見智翠館は10年ぶり4度目の栄冠に挑む。

米子東 投手陣踏ん張れず

 【評】石見智翠館が二回の集中打で試合を決めた。

 1-1の二回1死から左前打の小立が、紙谷畑の右前打で三進し、2死後、上田の内野安打でかえり勝ち越し。続く2死一、二塁で中尾が左越え3ラン。さらに1点を加えて6-1と突き放した。5回1失点の先発右腕小立は4連続を含む8奪三振。2番手の左腕亀川が3回1安打、無失点で締めた。

 米子東は1点を追う二回、内田の左翼線二塁打と森田の中前打で追い付いたが、投手陣が踏ん張れなかった。

2017年6月12日 無断転載禁止

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