グラントワで益田高文化部成果 演奏会や作品展示

合同ステージで息の合った歌と演奏を披露する合唱部と吹奏楽部の部員
 益田高校(益田市七尾町)の文化部による総合公演「マスティバ2017」が10日、益田市有明町の県芸術文化センター・グラントワであった。多彩な成果を伝えるステージ発表や作品展示があり、来場者約600人を楽しませた。

 文化部の活動を市民に幅広く知ってもらおうと企画し、4回目。今回は「夢~輝く未来(あした)へ~」をテーマに、吹奏楽、合唱、美術、写真、書道、ESS、文芸、自然科学、囲碁・将棋、礼法、放送の11部の部員計約110人が参加し、各活動を発表した。

 ステージでは吹奏楽部と合唱部がそれぞれ公演し、ミュージカルやイントロ当てクイズなど手作り企画も実施。締めくくりの合同コンサートでは「世界に一つだけの花」などヒット曲や校歌を息を合わせて披露した。ホワイエでは礼法部のお茶席や写真、美術、文芸各部の作品展示もあった。

 来場した益田東中学校2年の小山唯花さん(14)は「華やかで前向きなステージで楽しかった」と笑顔。公演準備を進めた益田高校吹奏楽部の河野鈴子(りんこ)部長(17)=3年=は「お客さんが演出に参加してくれてうれしかった。逆に夢をもらった感じ」と充実感を漂わせた。

2017年6月12日 無断転載禁止