邑南でサクランボ収穫ピーク 真っ赤な宝石たわわ

収穫期を迎えて真っ赤に実ったサクランボ=島根県邑南町矢上、石見雲海農園
 島根県邑南町矢上の石見雲海農園で、サクランボの収穫が最盛期を迎えた。園内には、真っ赤な実がたわわになり、作業員が一つ一つ丁寧に摘み取っている。

 同農園は化学肥料を極力使わず、約36アールで5品種約130本を栽培。今年は3日から、1日当たり60~70キロを収穫し、同町下田所の道の駅瑞穂などに出荷している。

 15日は、作業員4人が早朝からビニールハウスで、収穫期を迎えた「佐藤錦」や「高砂」を摘み取った。同農園の担当者は「今年は天候に恵まれ、大粒で甘い」と赤く色づいたサクランボの味に太鼓判を押した。収穫は7月初旬まで続くという。

 同農園は、観光スポットになっている香木の森公園の近くにあり、観光客向けのサクランボ狩りを6月末まで実施している。

2017年6月16日 無断転載禁止