長浜小6年 漁港でカッター挑戦 海上進む楽しさ体感

懸命にオールをこぐ児童たち
 浜田市長浜町の長浜小学校の6年生48人がこのほど、マリンスポーツのカッターに挑戦した。浜田水産高校(浜田市瀬戸ケ島町)のカッター部員らの指導で、浜田漁港内で懸命にオールをこぎ、海上を進む楽しさを体感した。

 長浜小は、海が学校の近くにあることを生かした海洋教育に取り組んでおり、児童に海への関心を持ってもらい、浜田の海を好きになってもらおうと、「Nagahamaマリン郷育」と名付けた授業の一環で企画した。

 児童たちは3艇に分かれ、浜田水産高校の艇庫から、全長9メートルのカッターに乗船して出発。部員らの説明を受け、長さ3メートル40センチにも及ぶオールに力を込めてこいだ。「いち、いち」「よいしょ」などと声を上げ、息を合わせて艇を進めた。

 カッターに初めて乗った西田祐貴君(11)は「オールが重たくて大変だったけど、いい経験になった」と話した。

2017年6月20日 無断転載禁止