大田・長久まちづくりクラブ 盆踊り復活や史跡巡り

長久町で復活した盆踊りを楽しむ参加者
 大田市長久町の住民有志でつくる「長久まちづくりクラブ」(宇谷裕子会長、会員39人)は毎年、春には三瓶川沿いの桜並木をめでる「長久さくら祭り」、夏には地域の寺院・史跡を巡る「長久探検ウオーク」を開催するなど活発に活動し、住民の連携強化や異世代交流に一役買っている。

 同クラブは、地域おこしなどを目的に2009年4月に発足した。これまでに、さくら祭りは7回、探検ウオークは8回実施しており、いずれも恒例行事として定着しつつある。

 さらに、15年には青年団の団員の減少で途絶えていた盆踊りを同町の若年層でつくるグループ「長南(ちょうなん)会」と共に25年ぶりに復活させ、踊りを通して交流を楽しむなど、地域の連帯感や一体感の醸成に力を注いでいる。

 宇谷会長は「マイペースで活動を続け、関わる人の輪を徐々に広げていきたい」と意気込む。

2017年6月29日 無断転載禁止