松江シティ7発大勝 中国サッカーリーグ

【第10節・松江シティFC-米子元気SC】後半ロスタイム、松江シティのFW西村光司(左)がハットトリック達成の3点目を決め、7-0とする=夕陽の丘神田
 第45回中国サッカーリーグは2日、鳥取県大山町の夕陽の丘神田などで第10節5試合が行われた。首位の松江シティFCと9位の米子元気SCの「山陰ダービー」は、松江シティが7-0で大勝し、通算8勝1分け1敗の勝ち点25で順位を守った。勝ち点で並ぶ2位三菱水島FCが変わらず得失点差の2位。

 米子元気は通算1勝2分け7敗の勝ち点5でパナソニック岡山と並び、得失点差で最下位となった。5位デッツォーラ島根は8位JXTG水島(岡山)を3-0で下し、順位は変わらないが、通算4勝2分け4敗で、勝ち点14に伸ばした。

 第11節は8、9日、計5試合がある。松江シティは松江市営陸上競技場で9位のパナソニック岡山、米子元気は広島県北広島町の千代田運動公園で3位SRC広島とそれぞれ9日に対戦。デッツォーラは8日、出雲市の出雲健康公園多目的運動場で4位の環太平洋FCと当たる。

 ▽第10節(2日・夕陽の丘神田)

松江シテ 7 2-0 0 米子元気

ィFC    5-0   SC

▽得点者【松】西村光司3(14)金村賢志郎3(20)土井拓斗(2)

指揮官不満優勝へ足りぬ精度

 【評】ボール保持で優位に進めた松江シティが金村、西村のFW2人のハットトリックなどで大勝した。

 松江シティは前半13分、西村のミドルシュートで先制。追加点はロスタイム、MF赤尾のクロスからFW西村が蹴り込んだ。後半はゴールラッシュで、金村の7、10、12分の連続得点で試合を決めた。

 防戦を強いられた米子元気はシュートが前後半1本ずつ。カウンターで攻め上がる場面もあったが、4バックの相手の守りを崩せなかった。

2017年7月3日 無断転載禁止