ヤマザクラ元気に育て 校庭脇の山 旭小児童が手入れ

林業普及指導協力員(左)の説明を受けてヤマザクラの世話をする児童
 浜田市旭町丸原の旭小学校の全校児童123人がこのほど、緑の少年団活動の一環で、校庭脇の山に植えているヤマザクラの世話やささ舟作りを楽しんだ。

 地元の自然を大切にする気持ちを育もうと、同校が毎年実施。児童が12班に分かれ、6年生の班長の指示で活動した。

 児童たちは、林業普及指導協力員の助言を受けて、枝切りはさみで枝を整えたり、肥料をやったりして熱心に世話し、ヤマザクラに親しんだ。

 作業後は、協力員からささ舟の作り方を教わった。上級生と下級生が協力して取り組み、「上手にできた」などと歓声が上がった。熊やマムシなど山に生息する危険な生物についても学んだ。6年生の新崎真央君(11)は「ササの根を取るのが大変だった。きれいにできて良かった」と喜んだ。

2017年7月7日 無断転載禁止