吉賀・小学生プログラミング 講座開講アニメやゲーム作る

松井義博さん(左から2人目)からプログラミングについて教わる参加者
 子どもたちがコンピューターのプログラミングを学ぶ教室「CoderDojo(コーダー道場)吉賀」が9日、吉賀町六日市の六日市基幹集落センターで開かれた。町内の小学生6人が、専用のプログラミングソフトを使った簡単なゲームの制作などを通して基礎を学んだ。

 CoderDojoは小さい頃からプログラミングに関心を持ってほしいと、アイルランドの団体が主催。7~17歳を対象に2011年に同国で始まり、日本では84カ所(17年6月末時点)で行われている。

 吉賀町では、ソフトウエア開発のクロスラボ(福岡県久留米市)社長の松井義博さん(39)が町内に支店を設けた縁で、6月から無料で開いている。

 参加者は松井さんの指導で、操作が簡単な専用ソフトでプログラミングに挑戦。用意されたキャラクターに、「~キーが押された時」「~歩動かす」「ずっと~する」などと書かれた動作プログラムを組み合わせ、ネコが走るアニメや、手裏剣を投げて敵を倒すゲームなどを制作した。

 同町柿木村木部谷の角田麗華さん(9)は「キャラを好きなように動かせて楽しかった。もっといろいろな動作のやり方を覚えたい」と話した。教室は月1回程度開く予定。

2017年7月10日 無断転載禁止