津和野・青原橋に色とりどり 児童路面に描く

施工中の青原橋の路面に思い思いの絵を描く児童
 2016年10月から架け替え工事が行われている津和野町冨田の青原橋で10日、青原小学校(津和野町青原)の全校児童27人が、施工中の路面をキャンバスにして絵を描いた。橋の完成への期待を込め、多彩な模様や人気アニメのキャラクターなど思い思いの絵で橋を飾った。

 児童たちは、長さ132メートル、幅8・2メートルの路面部分に、リンゴや花、星などのほか、アンパンマンやドラえもんなど人気キャラクターを色とりどりのマジックで描いた。高所作業車の試乗体験もあり、児童を載せた作業床が高さ12メートルまで上がると歓声が上がった。

 6年の佐々木琳也君(11)は「みんなで絵を描けて、いい思い出になった」と話した。

 架け替え工事は、近くの旧青原橋の幅員が狭く、築70年が経過していることなどを受けて県が着手。絵を描く催しは、児童の思い出作りのため、発注者の県益田県土整備事務所津和野土木事業所と、工事を請け負うピーエス三菱(本社・東京都)が企画した。橋は20年に開通する予定。

2017年7月12日 無断転載禁止