人に伝わる新聞作りへ 見出しやレイアウト 安来・安田小児童学ぶ

新聞を見ながら、紙面の作り方を学ぶ児童たち
 安来市伯太町安田の安田小学校で14日、新聞作りを学ぶ授業があった。同小の3~6年生66人が、記事の書き方やレイアウトについて、山陰中央新報社の講師から学んだ。

 3、4年生対象の授業では、同社の清水由紀子NIE担当が基本的な記事の書き方と紙面レイアウトについて説明。「自分が一番『へぇ』と思ったこと、人に伝えたいと思ったことをトップ記事にしよう」とアドバイスした。新聞にまとめるため、3年生は茶摘み体験、4年生は環境学習を振り返り、それぞれの「いち押し記事」を考えた。

 5、6年生の授業では、水野幸雄同担当の指導で記事に見出しを付ける作業を体験。児童は記事を読み、見出しに取るべき大事な要素を抜き出して、人に伝わる見出しを考えた。

 児童は今後、山陰中央新報社主催の「第6回しまね小中学生新聞コンクール」への応募を目指して新聞作りに取り組む。4年の蒲生芳伸君(9)は「子どもから大人まで、皆が読みやすく、楽しい新聞を作りたい」と話した。

2017年7月15日 無断転載禁止

こども新聞