お気に入り浴衣着て ゆるり城下散策 県外から進学の学生

色とりどりの浴衣を着て堀川遊覧船の船上から松江の景色を楽しむ学生ら
 島根大学(松江市西川津町)と県立大学短期大学部(同市浜乃木7丁目)の学生が15日、色とりどりの浴衣を着て、堀川遊覧船の乗船や松江城などの散策を楽しみ、城下町・松江の魅力に触れた。

 参加した18人の学生は、市内の着物レンタル専門店「堀川小町」で赤や青、ピンクなど気に入った浴衣を選び、堀川遊覧船に乗船。華やかな雰囲気の中、北堀橋付近で国宝の松江城天守が見えると、一斉にスマートフォンをかざし、写真撮影した。

 その後、カラン、カランとげたを鳴らしながら松江城や塩見縄手を散策し、歴史や文化に触れた。

 米子市から進学した島根大法文学部2年の加納愛菜さん(20)=松江市菅田町=は「松江の良さを知ることができた。この景観は大事にしていきたい」と笑顔を見せた。

 松江市観光振興公社と両大学の学生サークルでつくる「みんなの堀川委員会」が、県外から進学した学生に松江の魅力を知ってもらおうと企画した。

2017年7月16日 無断転載禁止