懐かしのフォークEP盤 津和野の男性収集210点

懐かしいEP盤ジャケットに見入る来店者
 レコードのEP盤(シングル盤)を集めた「なつかしのレコード展」が益田市あけぼの本町の日本海信用金庫益田支店ロビーで開かれ、来店者が1960~70年代のフォークソングを中心としたEP盤ジャケットに見入り、青春時代の思い出などを振り返っている。28日まで。

 展示されているのは、津和野町青原の病院職員、中川佳彦さん(63)が中学生の頃から趣味でこつこつ集めた約210点。中川さんは十数年前にも同支店で、フォークソングやグループサウンズ、歌謡曲、洋盤の4ジャンル計約800枚を並べており、「今回は同世代や年長の人たちに、より青春をイメージさせるフォークソングに絞った」と狙いを話す。

 来店者は、アリスの谷村新司さん、海援隊の武田鉄矢さん、ザ・サベージの寺尾聡さんといった有名歌手の若かりし日の姿を伝えるジャケットを興味深そうに観賞。友人と訪れた益田市中島町の主婦大畑多津枝さん(73)は「森山良子さんのファンで、コンサートに行った。当時のことが懐かしく思い出される」と話した。

2017年7月22日 無断転載禁止