(7月16日~22日)鳥取

 ◆1103人鉄人レース挑む

 第37回全日本トライアスロン皆生大会(皆生トライアスロン協会など主催)が16日、日本のトライアスロン発祥の地・米子市など県西部の2市4町村で開かれた。全国から1103人(個人の部923人、リレーの部180人)が出場。スイム3キロ、バイク140キロ、ラン42・195キロの計185・195キロの鉄人レースに挑んだ。

武良布枝さんが揮毫(きごう)した石碑を除幕して世界妖怪会議の開幕を祝う関係者たち=境港市大正町、JR境港駅前公園
 ◆妖怪ブロンズ像集結

 境港市の観光スポットでリニューアル工事中の水木しげるロード沿いにある同市大正町のJR境港駅前公園に18日、ブロンズ像約60体を展示するスペースがお目見えした。「世界妖怪会議」と銘打ち、移設するブロンズ像を集結させた。工事が終了する2018年7月まで、像を入れ替えながら延べ145体を展示する予定。

 ◆ベトナム旅行会社社員が県庁へ

 ベトナムに本社を置く旅行会社「ソンハントレーディングアンドツーリスト」の社員1人が18日、県に派遣された。同国との交流を活発化させている県が観光振興の助言を受け、効果的な集客策につなげるのが狙い。9月13日まで県庁に常駐する。

 ◆日南トマト初出荷

 JA鳥取西部(本所・米子市東福原1丁目)がブランド化を目指す日南町産「日南トマト」が19日、今季初出荷された。今年は鳥取、岡山両県に加え、広島県にも初めて出荷。準高冷地特有の昼夜の寒暖差がもたらす食味を売り物に前年比9%増の出荷量536トン、同4%増の販売額1億6千万円を目指す。

 ◆下焼ス遺跡で古代道路遺構

 倉吉市教育委員会は20日、同市津原の下焼(しもやけ)ス遺跡で、奈良~平安時代ごろの道路遺構が見つかったと発表した。かつて付近は入り海で船着き場の「津」があったと考えられており、同市国分寺にあった伯耆国庁と結ぶ物流ルートとみられるという。延長64メートルで、同市内で見つかった道路遺構としては最も長い。

 ◆東光園本館など国登録有形文化財に

 国の文化審議会(馬渕明子会長)は21日、旅館「東光園本館」(米子市皆生温泉3丁目)など県内6カ所計15件を国登録有形文化財にするよう、松野博一文部科学相に答申した。東光園は戦後日本を代表する建築家の1人・菊竹清訓氏が設計し、最上階7階の梁(はり)から6本の支柱で5、6階部分をつるす構造が特徴。社会の変化に応じて内装を取り換えやすくした「メタボリズム建築」の集大成として評価された。

 ◆セーリング日本代表選手が合宿

 セーリング(ヨット)のレーザーラジアル級ユース世界選手権大会(8月・オランダ)に出場する日本選手の事前合宿が22日、5日間の日程で、境港市内で始まった。同市は2019年のレーザー級世界選手権の会場で男子4人、女子1人の選手とコーチらが最終調整に入った。

2017年7月24日 無断転載禁止