浜田で就学前の親子試食会 給食通し食の大切さ理解

給食のメニューを味わう親子
 就学前の子どもと保護者を対象にした「親子給食会」がこのほど、浜田市原井町の浜田学校給食センターであった。小学校に入学する前にきちんとした食習慣を身に付けてもらおうと、市学校給食会が企画。市内の親子など24組55人がメニューの試食や栄養士の講話などを通して、食の大切さへの理解を深めた。

 試食では、同市金城町産のコシヒカリを使った麦ご飯や鶏肉の塩こうじ焼き、揚げとかつお節のサラダ、夏野菜のみそ汁を用意。子どもたちは「おいしい」と声を上げながら、一足先に給食メニューを味わった。

 講話では、主菜と副菜、汁物のバランスや朝食の大切さについて説明を受けた。また、子どもたちは「体をつくるもと」「体の調子を整えるもと」など3分野の食品をクイズで学んだ。

 聖バルナバ保育園年長の藤本琉椰ちゃん(5)=浜田市旭町本郷=は「みそ汁がおいしかった」とうれしそう。母の早織さん(34)は「メニューには野菜もたくさんあり、栄養バランスも考えられていて安心した」と話した。

2017年7月27日 無断転載禁止