トマトたくさん取れた! 川本小児童キャンプで自然満喫

トマトの収穫を楽しむ子どもたち
 川本町内の子どもたちが自然を満喫する2泊3日の「かわもとサマーキャンプ」が、28日までの日程で同町南佐木の川本北公民館で開かれている。保護者の要望を受けた同町教育委員会が、地域住民らの協力を得て初めて企画。夏休み中の小学生が参加し、竹食器作りに挑戦したり、野菜を収穫したりして体験活動を楽しんでいる。

 川本小学校(川本町川本)の4~6年生14人が参加し、支援スタッフとして島根中央高校(同)の生徒6人も加わった。

 初日の26日には、児童たちが一人ずつ自己紹介した後、町内で農家民泊を行っている山口基昭さん(69)の指導を受けて竹食器作りに挑戦。小刀で竹を慎重に削り、そうめん流しなどで使うマイ箸とおわんを完成させた。

 その後、近くの平田広文さん(68)の農園で、夕食のサラダに使うトマトを収穫した。「ここにいっぱいある」「おいしそう」などと言って摘み取り、袋に入れたり、口に運んで食べたりした。6年の小山陸帆君(11)は「いろいろな体験ができて楽しい」と笑顔で話した。

 27日は、川遊びやアユのつかみ取りなどを行った。最終日の28日はバーベキューを楽しむ予定。

2017年7月28日 無断転載禁止