自転車男子 保田(倉吉西)スプリント4位 南東北高校総体

【自転車男子3000メートル個人追い抜き3位決定戦】3分37秒933で、相手から3秒以上遅れて4位となった青木瑞樹(倉吉西)=いわき平競輪場
 全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体」第2日は29日、9競技・種目が行われた。自転車トラック男子の3000メートル個人追い抜きの青木瑞樹(倉吉西)、スプリントの保田浩輔(同)はともに3位決定戦に敗れて4位。4000メートル速度競走の中原航大(同)が6位となり、チームスプリント3位メンバーが、そろって2種目入賞を果たした。

 バレーボールの女子で初出場の岩美が敗者復活戦を制し決勝トーナメント進出。男女の安来、男子の鳥取中央育英は予選グループで敗退した。ホッケー男子の八頭は川薩清修館(鹿児島)を5-2で下し16強による2回戦へ。サッカー男子の立正大淞南は1回戦で名古屋経大高蔵(愛知)を1-0で下した。

 バスケットボール男子の松江西、女子の松江商はともに2回戦で敗れた。

 第3日は30日、陸上、サッカー、ホッケーなど11競技・種目がある。

全力ロングスパート 保田(倉吉西)

 全国大会で初めての個人種目入賞となる4位。自転車男子スプリントの保田浩輔(倉吉西)は、あと一歩でメダルは逃したものの「ほっとした」と表彰式で笑顔を見せた。

 一対一のレースは400メートルトラック2周の争い。2勝先取の3位決定戦の1本目は、残り300メートルからバンクの傾斜を利用し、得意のロングスパートで20メートル以上引き離して先着。

 「決めるつもりだった」という2本目は、終盤の息切れで逆転され、3本目は相手のスパートについていけなかったが、全力は出した。

 スパートのタイミングや相手との駆け引きがものをいう種目。全国選抜1回戦で敗れた春以降、磨きをかけてきたロングスパートで勝負した夏のレースは悔いなく走りきった。

2017年7月30日 無断転載禁止

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