体験教室やレースでカヌー祭りを満喫 県内外から60人参加

江の川でカヌーを使った「パン食い競争」を楽しむ参加者
 「2017しまねカヌーフェスタin美郷&浜原カヌー祭り」が6日、美郷町亀村の江の川などで開かれた。県内外から参加した親子連れらが体験教室や「パン食い競争」、タイムレースなど趣向を凝らした催しを楽しみ、自然とカヌーを満喫した。

 フェスタは県スポーツ・レクリエーション祭の一環で、2015年から町内の浜原地域連合自治会主催の祭りと共同開催している。今年は県内をはじめ、鳥取県や広島県、香川県などから約60人が参加した。

 初心者向けの体験教室では、近くのアウトドア施設「カヌーの里おおち」のスタッフや県カヌー協会の関係者から、前進やバックの方法を教わった。カヌーをこぎながらパンを取るパン食い競争は、数人に分かれて挑戦。約40メートル先の対岸付近まで行ってUターンし、棒にぶら下げられたパンに向かって前進。川の流れや風に悪戦苦闘しながらカヌーをコントロールし、懸命に手を伸ばしていた。

 開会式では、浜原カヌー音頭保存会による踊りや太鼓演奏の披露もあった。

 地元の邑智小学校4年、岡田隆聖君(9)は「速くこげて良かった。水が冷たくて、心が癒やされた」と笑顔で話した。 

2017年8月7日 無断転載禁止