(7月30日~8月5日)島根

 ◆「清流日本一」の復活願い高津川でいかだ流し大会

 益田市の夏の風物詩「清流高津川いかだ流し大会」が7月30日、同市内の高津川を約7キロ下るコースであった。夏の日差しが照りつける中、市内外の28チーム、200人が手作りのいかだに乗り、「清流日本一」の復活を願いながら、川の環境美化を呼び掛けた。高津川は清流として名高い。国が管理する1級河川を対象にした水質調査で、2010~13年に4年連続で日本一となっている。


 ◆インターハイ陸上男子110メートル障害で開星の勝田が優勝

 全国高校総体(インターハイ)「はばたけ世界へ 南東北総体」第6日の2日、山形県天童市のNDソフトスタジアム山形で行われた陸上の男子110メートル障害で勝田築(開星)が14秒19(向かい風0・7メートル)で優勝した。山陰両県勢の同種目優勝は1992年以来25年ぶり。両県勢で今総体全競技を通じて優勝第1号となった。


 ◆教員人事権移譲、知事が検討再開の考え表明

 溝口善兵衛知事は2日、松江市が求める公立小中学校教職員の人事権移譲について、約10年ぶりに検討を再開する考えを明らかにした。要望に訪れた松浦正敬市長に対し、町村側に反対意見が根強いとして、移譲に慎重な姿勢を示しつつ、「どのように解決できるか、よく検討しないといけない」と応じた。


 ◆韓国学生が竹島資料室を訪問

 韓国の大学生2人が2日、松江市殿町の県竹島資料室を訪れ、竹島(隠岐の島町、韓国名・独島=トクト)問題について、県竹島問題研究会で座長を務める下條正男拓殖大教授(日本史)らと意見交換した。双方が価値観や文化の違いを理解し、竹島問題と向き合うことを再確認した。


 ◆B1島根スサノオマジック、新社長に龍岩氏

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックを運営する山陰スポーツネットワーク(松江市学園南1丁目)は3日、松江市内で取締役会を開き、龍岩正憲常務(45)の同日付での社長昇格を決めた。B1として初めて挑む9月末からの新シーズンへ向け、経営体制を強化するのが目的。尾崎俊也社長(49)は代表権のない会長に就き、引き続き球団を支援する。


宍道湖を鮮やかに彩る花火=5日午後8時17分、松江市乃木福富町で撮影(20秒露光)
 ◆水郷祭、湖上染める花火1万発

 水都・松江の夏の風物詩、松江水郷祭のメインイベントとなる湖上花火大会が5日夜、松江市の宍道湖東岸で行われた。3年連続で、過去最多となる1万発の花火が一晩で打ち上げられ、盛夏の城下町を焦がす色とりどりの大輪が湖岸を埋めた観客を魅了した。

2017年8月7日 無断転載禁止