海水まぜまぜ 藻塩できた! 浜田の児童28人挑戦

鍋の中の海藻や海水を交代でかき混ぜる児童たち
 小学生に海で遊ぶ楽しさを伝えるイベントがこのほど、浜田市瀬戸ケ島町のおばせの浜会館などであり、市内の小学4~6年生28人が、藻塩作り体験などを通して海を身近に感じた。

 浜田市が取り組んでいる「Hamadaマリン郷育プロジェクト」の一環で、児童から参加希望を募り、開催した。

 児童たちは、鍋に入れた海水や海藻をしちりんで煮詰め、交代で竹べらでかき混ぜるなどして藻塩作りに熱中した。海藻を取り出した後、火力を上げた鍋の中を見て「鍋の縁に塊ができた」などと歓声を上げた。作った藻塩は、昼食のおにぎりに使った。

 その後、近くの製氷工場を見学したり、カヌーなどのマリン活動を体験したりした。

 岡見小学校4年の杖田皇紀君(9)は「海藻をへらでたたくのが難しかった。初めての塩作りで、できるまで時間がかかって大変だったけど、楽しかった」と話した。

2017年8月9日 無断転載禁止