ひとときの涼お届け 松江・堀川遊覧船乗船場に氷塊

氷塊に触れて涼を楽しむ観光客
 城下町松江の風情を船上から楽しむ堀川遊覧船の乗船場に11日、盆休み恒例の氷塊がお目見えし、乗船客にひとときの涼を届けている。15日まで。

 今年は初めて、ふれあい広場(黒田町)、大手前広場(殿町)、カラコロ広場(末次本町)の全3カ所に設置。高さ30センチほどの氷塊2体と、色とりどりのスーパーボールをたらいに浮かべた。

 これまでは唯一、冷房が備わっていないカラコロ広場の待合所のみで実施していたが、多くの人に涼を感じてもらうことにした。

 夏休みの城郭巡りで愛知県半田市から訪れた会社員油井一樹さん(44)は「蒸し暑さの中、涼しさを感じられる」と話し、「松江城がお気に入りの城になった」と笑顔を見せる長男聖晃(としあき)君(11)と共に氷塊に触れていた。

2017年8月12日 無断転載禁止