益田・高津小児童 アユ追い 全身びしょぬれ つかみ取りに歓声

アユを捕まえ、笑顔の参加者
 益田市高津1丁目、高津小学校の児童や保護者らが11日、同市高津2丁目の高津公民館で、ぴちぴち、ぬるぬると動き回るアユとウナギのつかみ取りを楽しんだ。

 同小学校ボランティアハウス(世良正美代表)が、夏休みの体験教室として約10年前から毎年企画。幼児や児童、保護者ら約160人が参加した。

 公民館の駐車場に、小学3~6年生用に5メートル四方、幼児から小学2年生用に2・5メートル四方のプールをそれぞれ設け、準備したアユ200匹、ウナギ10匹を振り分けて入れた。

 子どもたちは全身びしょぬれになりながら「すばしっこい」と声を上げて魚を追い掛けた。捕まえると周りの大人たちからも歓声が響いた。スイカ割りもあり、会場に笑顔の輪が広がった。

 同小6年、鍛治畑陽都君(12)は「アユを8匹捕まえた。ぬるぬるしていて面白かった」とほほ笑んだ。

 世良代表(70)は「地元住民のサポートのおかげで開けている。子どもたちにとり、夏休みのよい思い出になれば幸いだ」と話した。

2017年8月14日 無断転載禁止