湯布院映画祭、23日から開催 戦後史担う中島監督ら特集

 42回目となる大分県由布市の「湯布院映画祭」が23日から27日までの5日間、同市湯布院町で開催される。計20本を上映。今年は時代劇からやくざ映画まで多様な分野で活躍してきた中島貞夫監督と脚本家高田宏治氏が関わった作品を特集する。「良い時代も苦しい時代もあった戦後映画史を生きてきた」(事務局)という2人が参加するシンポジウムも開かれる。

 湯布院映画祭は、1976年から続く日本で最も古い映画祭。

 特集では、2人の共作や単独で携わった作品のうち、名ぜりふ「なめたらいかんぜよ!」が流行語になった「鬼龍院花子の生涯」(82年)など計10本を紹介する。

共同通信社 2017年8月21日 無断転載禁止