新聞作りのこつ学ぶ 河南と三中生 情報収集や文章力

本紙を見ながら新聞作りの基本を学ぶ河南中の生徒
 出雲市の河南中学校(出雲市神門町)と出雲第三中学校(同市大塚町)で30日、新聞教室があった。総合的な学習の時間に新聞作りを取り入れ、体験を文章にまとめる力や表現力を磨くのが狙い。両校とも1年生が、山陰中央新報社の講師から手ほどきを受けた。

 河南中では「松江自主研修」を控えた101人が、下調べや現場での情報収集、的確に要点を伝える文章の書き方やレイアウトの基本を学んだ。


新聞記事の見出しを考える出雲三中の生徒
 小学校でも新聞作りを経験した向井美宥(みゆ)さん(12)は「詳しい作り方があらためて分かったので、前より上手な作品を仕上げたい」と話した。

 「ふるさと学習」で地域の福祉や伝統文化の体験活動を計画している出雲三中では、リポートを新聞にするため、265人が新聞作りのこつを学習した。

 講師の清水由紀子NIE担当は「新聞のテーマは全員『ふるさと学習』だが、体験で何が心に残るかはそれぞれ違う。自分が伝えたいと思ったことを新聞にしよう」とアドバイスした。

2017年9月1日 無断転載禁止

こども新聞