沖ノ島の世界遺産登録祝う 福岡・宗像で記念式典

 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録を祝う式典=2日午前、福岡県宗像市

 福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界文化遺産に登録されたことを祝う式典が2日、構成資産の大半を抱える同県宗像市で開かれた。あいさつした服部誠太郎副知事は「世界の宝を、誇りと責任を持って次の世代に伝えていきたい」と述べた。

 式典では、観光客に構成資産の魅力を解説する地元のボランティアガイドが、これまでの取り組みを発表。玄界灘に浮かぶ沖ノ島(宗像大社沖津宮)で行われてきた発掘調査なども写真で紹介した。

 式典に先立ち、福岡県と宗像、福津両市、宗像大社などの代表者らが集まり、今後の取り組みを協議した。

共同通信社 2017年9月2日 無断転載禁止