松江シティ6点大勝 序盤から主導権  中国サッカーリーグ

【第16節・松江シティFC-デッツォーラ島根】後半9分、松江シティの金村賢志郎(右から2人目)がペナルティーエリア内でシュートを放つ=サンビレッジ浜田
 第45回中国サッカーリーグは3日、第16節5試合が行われ、サンビレッジ浜田で行われた今季最後の「島根ダービー」は松江シティFCがデッツォーラ島根に6-1で大勝した。松江シティは通算12勝2分け2敗で勝ち点38と伸ばしたが、首位の三菱水島FC(岡山)も勝ったため、勝ち点2差の2位のまま。

 引き分けを挟み4連勝中だったデッツォーラは後半戦初黒星で、通算7勝4分け5敗、勝ち点25。順位は変わらず4位。米子元気SCは8位NTN岡山に2-3で敗れ、通算1勝2分け13敗の勝ち点5で、勝敗で並ぶパナソニック岡山と得失点差の最下位。

 今季残り2節で、第17節は9、10の両日、計5試合が行われる。

 松江シティは10日、ホームの松江市営陸上競技場に7位JXTG水島(岡山)を迎える。デッツォーラは9日にサンビレッジ浜田で5位廿日市FC(広島)と、米子元気は10日に岡山県赤磐市の環太平洋赤坂グラウンドで8位環太平洋FC(岡山)と対戦する。


 ▽第16節(3日・サンビレッジ浜田)

松江シテ 6 4-0 1 デッツォ

ィFC    2-1   ーラ島根


逆転優勝へ勢い

 【評】松江シティは細かいパス回しで主導権を握り、前半の4得点で試合を決めた。

 前半2分に右ロングスローから相手GKのオウンゴールで先制した後も、パスをつないで中央、サイドから攻め、同29分にFW金村が正面からミドルシュートで2点目。同36分にMF赤尾が左クロスを頭で押し込み、流れを渡さなかった。

 守備ではボールを奪われた後の素早いプレスでカウンターを許さず、後半41分には失点したものの、相手のシュートは前半2本、後半1本に抑えて危なげがなかった。

2017年9月4日 無断転載禁止

  • 47クラブ