北朝鮮、ICBM移動か 米、新たな実験警戒

 【ワシントン共同】米CNNテレビは5日、北朝鮮が国内で大陸間弾道ミサイル(ICBM)を移動させた形跡があると報じた。韓国の情報機関、国家情報院の説明を受けた韓国議員の話としている。米国は北朝鮮が建国記念日(9月9日)や朝鮮労働党創建記念日(10月10日)に合わせて新たな挑発行動を取る可能性があるとみて、韓国や日本と共に警戒を強めている。

 ロイター通信は、韓国報道を引用し、ICBMとみられるミサイルが4日に北朝鮮の西海岸に向けて移動を始めたと報じた。夜間に動きがあったとし、衛星による監視を避ける狙いがあるとの見方を伝えた。

共同通信社 2017年9月6日 無断転載禁止