スサノオ福岡下し初勝利 プレマッチ1勝1敗で終える

【プレシーズンゲーム第2戦・島根-福岡】第2クオーター、島根の佐藤公威(中)がドライブで切り込む=隠岐の島町総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは9日、島根県隠岐の島町総合体育館でプレシーズンゲーム第2戦を行い、2部(B2)のライジングゼファーフクオカ(福岡)を71-70で下し、初勝利を挙げた。レギュラーシーズン開幕を控え、B2の2チームと対戦したプレシーズンゲームは1勝1敗で終えた。

 島根はB1昇格初年度の30日の開幕戦、10月1日の第2戦で、ともに新潟アルビレックスBB(昨季中地区4位)とアウェーのシティホールプラザアオーレ長岡(新潟県長岡市)で対戦する。

 ◇プレシーズンゲーム第2戦(9日・隠岐の島町総合体育館、512人)

島  根 71 23-10 70 福  岡

(B1)    13-21    (B2)

        21-19

        14-20


リバウンド力に光明

 今季B2昇格の格下との競り合いの末につかんだ、新生チームの初勝利。島根は故障や契約直後の外国籍選手を欠きながら、しぶとさを見せた。

 流れを引き寄せたのがB2規則に合わせて外国籍選手の出場枠「1」で、日本人選手主体となる第1、3クオーター。約7センチ下回る平均身長をものともせずカバーの素早い守備で主導権を握り、それぞれ23-10、21-19とリードを奪った。

 特に、第1クオーターは攻守合わせてリバウンド14本で、3本の相手を圧倒。攻撃のリズムとともにシューターの思い切りの良さを引き出し、佐藤公威は3本の3点シュートを決めた。

 8日に契約合意が発表されたばかりの214センチのセンター、ギャレット・スタツらの「高さ」が加れば、戦力アップは見込める。

 シーズン開幕まで3週間。急ピッチで進めなければならないチームづくりの中で光が見えたのは大きい。

2017年9月11日 無断転載禁止

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