松江シティ価値ある勝利 中国サッカーリーグ

【第17節・松江シティFC-JXTG水島】前半31分、FW金村賢志郎(中央)がペナルティーエリア内で落ち着いてシュートを決め、3-0と突き放す=松江市営陸上競技場
 第45回中国サッカーリーグは10日、第17節の残り4試合が行われ、松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で7位のJXTG水島を5-2で下し、通算13勝2分け2敗、勝ち点41とした。首位の三菱水島FC(岡山)も勝ったため、勝ち点2差の2位は変わらず最終節に逆転優勝を懸ける。

 米子元気SCは8位環太平洋FC(岡山)に0-6で敗れ、通算1勝2分け14敗、勝ち点5のままで、最下位脱出はならなかった。

 最終節は16、17日に計5試合がある。松江シティは3位SRC広島と松江市営陸上競技場で、三菱水島は環太平洋と岡山県赤磐市の環太平洋大赤坂グラウンドでそれぞれ17日に対戦。松江シティが勝ち、三菱水島が負けるか、引き分けの場合、松江シティの逆転優勝となる。

 米子元気は同日、同グラウンドで、勝ち点で並ぶ9位パナソニック岡山と対戦。4位デッツォーラ島根は16日、サンビレッジ浜田に6位NTN岡山を迎える。  


 ▽第17節(10日・松江市営陸上競技場)

松江シテ 5 4-0 2 JXTG

ィFC    1-2    水島

             (岡山)

最終節の逆転優勝に望み

 【評】松江シティは前半、FW西村の先制、金村のハットトリックで試合を決めた。

 立ち上がりはパスがつながらなかったが、西村の開始4分のゴールでペースをつかんだ。中央、サイドからの攻撃で、前半10本のシュートを放ち、1本の相手を圧倒。金村の20、31、40分のゴールで突き放した。後半4分にはFW岡本のミドルシュートで5-0とした。

 ただ、後半は、相手の攻撃に押し込まれ、2失点。5試合ぶりの無失点はならず、詰めの甘さを見せた。

2017年9月12日 無断転載禁止

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