敬老の日へ頭さっぱり 理容組合会員24人老人ホームで散髪

丁寧にお年寄りの髪を切る会員(右)
 敬老の日(18日)を前に、県理容生活衛生同業組合益田支部(山根正男支部長)の会員24人がこのほど、益田市久城町の特別養護老人ホームくしろ宝寿苑を訪れ、ボランティアで入所者41人の散髪をした。

 社会貢献活動の一環として9年前から実施。参加した会員が分担し、入所者や短期入所者の髪を切った。

 会員は、はさみやくし、バリカンを手に、「少しじっとしていてください」「上はもう少し残しましょうか」などと声を掛け、額に汗を浮かべながら手を動かした。初めは少し緊張気味だった高齢者たちも、丁寧な仕上がり具合に笑顔を見せた。

 山根支部長(66)は「お年寄りに、さっぱりとした気持ちになってもらおうと企画している。入所者や職員に『ありがとう』と感謝の言葉を掛けてもらえて励みになる」と話した。

2017年9月13日 無断転載禁止