女性目線の石見神楽 浜田愛好者団体が写真展

石見神楽好きの女性たちが撮影した写真を見る市民
 県西部を中心とした石見神楽好きの女性グループ「カグラージョ」のメンバーが舞のさまざまな場面を撮影した写真の展示会が、浜田市三隅町岡見の三隅発電所ふれあいホールで開かれている。新作や、過去に撮影した中から厳選した作品など計57点をA4判の石州和紙に印刷して並べている。18日まで。入場無料。

 グループはインターネットの交流サイトを通じて2014年に結成し、約40人で構成。神楽鑑賞を続ける中で撮影した写真を8人が出品した。

 人気演目「大蛇(おろち)」でスサノオが大蛇の首を切る場面など、迫力や勇壮さを伝える作品をはじめ、壁に掛けられた神楽面をモノクロで撮影して厳かな雰囲気を感じさせる作品など多彩。神楽好きの女性ならではの視点で切り取られた作品を、来場者が楽しんでいる。

 企画したメンバーの岡本恵さん(42)=浜田市金城町下来原=は「女性が見てかっこいいと思う写真が並んでいる。ぜひ見に来てほしい」と話した。

2017年9月17日 無断転載禁止