空港はちみつでスイーツ グランプリにレモンジェラート栄冠

「はちみつレモンのジェラート」の特色を紹介する藤原真樹オーナー
 萩・石見空港(益田市内田町)の敷地内で採れる「空港はちみつ」で作ったお菓子の人気ナンバーワンを決めるイベント「ますだスイーツグランプリ」で、益田市駅前町のイタリア料理店・スタジオーネが考案した「はちみつレモンのジェラート」が最多得票に輝いた。レモンと蜂蜜を組み合わせた爽やかな味が好評を得た。同店で11月末まで販売する。

 「はちみつレモンのジェラート」(税込378円)は、清涼感が特徴の「空港はちみつ」の味を生かすため、レモンは皮と汁を材料に使った。「味が重たくならないよう、さっぱりと仕上げた」と同店の藤原真樹オーナー(34)。同市有明町の県芸術文化センター・グラントワでこのほど開かれたイベントで、約500人が試食審査に参加し、半数近い票を集めて1位になった。

 藤原オーナーは「萩・石見空港の振興につながればとの思いで作った。地元の期待に応えたい」と話した。店舗で提供する際には、粉糖やチョコレートパウダーといったトッピングを加える。

 イベントは、益田商工会議所青年部が空港振興事業として開催。市内の菓子店などが、蜂蜜を材料にしたプリンや揚げサツマイモなどアイデアスイーツ10品を出品したほか、地元産食材を使った飲食ブース6店も並び、約千人の来場者でにぎわった。

 スタジオーネは、毎週火曜日と毎月第1月曜日が休店日。

2017年9月20日 無断転載禁止