メキシコ地震で225人死亡 建物倒壊、懸命の救助作業

 19日、メキシコ市で、地震で倒壊した建物からがれきを運び出す人たち(AP=共同) 19日、崩壊した建物で救助活動する人たち=メキシコ市(ロイター=共同)

 【メキシコ市共同】メキシコ中部プエブラ州ラボソで19日に起きたマグニチュード(M)7・1の地震で、同国当局は20日、死者が少なくとも225人に上ったと明らかにした。首都メキシコ市で多数の建物が崩れ、人々が下敷きになった。現地では大勢の市民ボランティアも参加して懸命の救助作業が続き、住民らは余震を恐れて不安な夜を過ごした。

 「ゆっくり引き出せ」。メキシコ市では南部のアパート崩壊現場で、がれきの下から生存者の女性が助け出された。担架に乗せて運び出されると、現場では歓声と拍手が巻き起こった。

共同通信社 2017年9月20日 無断転載禁止