国連で核禁止条約50カ国署名へ 非合法化、廃絶目指す

 「核兵器禁止条約」の署名式で演説するグテレス国連事務総長=20日、ニューヨークの国連本部(共同) ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止条約の署名式で署名するブラジルのテメル大統領=20日(共同)

 【ニューヨーク共同】核兵器を非合法化して廃絶を目指す「核兵器禁止条約」の署名式が20日、ニューヨークの国連本部で開かれた。日本から被爆者も出席した。条約は各国が署名後、国内手続きを経て批准した国が50カ国に達した日から90日後に発効する。式典では40カ国以上が署名した。国連によると、式典終了後も含め現地時間の20日(日本時間21日午前)中に計51カ国が署名する見通しで、発効に向けて大きく前進した。

共同通信社 2017年9月21日 無断転載禁止