新聞作りのこつ 出雲・斐川西中生学ぶ

新聞を通じた情報発信の方法を学ぶ生徒たち
 出雲市斐川町直江の斐川西中学校で19日、新聞作りを学ぶ授業があった。1年生ら185人が、山陰中央新報社の清水由紀子、水野幸雄両NIE担当から、人に伝わる情報発信のこつを学んだ。

 清水担当はまず「自分なりに下調べをし、疑問を整理しておくと、より深い情報収集ができる」と取材の心構えを説明。集めた情報から「自分の心が動いたこと、人に知らせたいと思ったことを記事にしよう」と述べ、「5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)」を基本に、結論を先に書く記事の書き方を解説した。

 水野担当は、ひと目で記事の要点が分かり、人を引きつける見出しの付け方や、読む人を困らせない記事の流し方などレイアウトのこつを伝授。「見た人が読んでみたい、と思う紙面に仕上げよう」と呼び掛けた。

 生徒たちは事前に行った研修の成果を新聞にまとめる予定。加本空汰(くうた)さん(13)は「今日知ったことを生かし、自分が人に伝えたいと思ったことを新聞にしたい」と話した。

2017年9月21日 無断転載禁止

こども新聞