伝える記事の書き方は 島大付中2年生 新聞教室でこつ学ぶ

新聞記事を読み、見出しに取る内容を考える生徒たち
 松江市菅田町の島根大付属中学校で21日、新聞教室があった。2年生140人が山陰中央新報社の講師から、言いたいことをずばりと伝える記事の書き方などを学んだ。

 同校は、多くの情報の中から大事なことを見分け、的確に編集し、分かりやすく伝える力を身につけるため、毎年1、2年生を対象に新聞教室を実施し、新聞作りに取り組んでいる。

 この日は、1段落目で結論までを言い切り、2段落目以降で具体的に説明を加える新聞記事の基本スタイルを学んだ。さらに記事内容を10文字前後に要約する「見出し」作りに挑戦し、実際の新聞記事を読み、最も読者に伝えるべき要素は何かを考えた。

 生徒は9月中旬に行った職場体験学習の成果を新聞にまとめる予定で、原菜月子(なつこ)さん(13)は「言いたいことを先に読者に伝える1段落目が重要ということが分かった。今後は意識して新聞を読み、人に伝わる記事を書きたい」と意気込みを話した。

2017年9月22日 無断転載禁止

こども新聞