女子ログ 快適な旅のこつ

 この夏、旅館やホテルに泊まる機会が何度かありました。荷造りしながらふと気づいたのは「そういえば最近、外泊が楽になったな」。

 若い頃は歯ブラシがないだの下着が足りないだの、準備に3日はかかっていました。そのくせ、いざ宿に着いたら足りないものがあって友達に借りたり…。しかも、夜は枕やシーツが気になってなかなか寝られない。大事な面接の前夜、一睡もできなかったこともありました。それが今では、出発当日の朝15分くらいでパッキング完了、ほぼ朝まで熟睡できます。

 以下、私が経験から編み出した快適な旅のこつを三つ。ただし女性限定です。

 (1)基礎化粧品は普段のものを小分けに。試供品は便利ですが、旅で疲れた肌にはトラブルのもと。

 (2)パジャマ兼部屋着を持参する。私は部屋備え付けの浴衣等で熟睡できた試しがありません。ただし、もろパジャマだと非常時に廊下にも出られないので、Tシャツと薄いハーフパンツがお勧めです。

 (3)家のタオルを1、2枚持参する。女子はバスタオルと別に髪をふくタオルが必要ですが、同じもので顔をふく気にはなれない。余分にあると重宝します。また、いつもと違う枕が気になる時、一枚敷くだけで自宅臭がして落ち着きます。

 とは言え、非日常感も旅の醍醐味(だいごみ)のひとつ。加減しつつ、お試しください。(出雲市・海苔蔵)

2017年9月22日 無断転載禁止