高まる交通安全意識 浜田市民らフェス楽しむ

白バイ隊員の走りを見学する来場者
 秋の交通安全運動(21~30日)期間中の23日、浜田市竹迫町の県西部運転免許センターで、交通安全イベント「どんちっち交通安全フェスティバルIN浜田」があり、訪れた約200人が、普段見る機会が少ない警察車両のパレードや、衝突回避を支援する自動ブレーキを備えた車の体験試乗を通じ、交通安全意識を高めた。 

 浜田署が交通関連の14団体・企業に呼び掛けて初めて企画した。会場にはパトカーや大型輸送車、ゲリラ対策車など珍しい車両が並び、白バイの走行披露では隊員がさっそうとコースを駆け抜けた。

 来場者はパトカーに乗り、スピーカーを使って警察官になった気持ちで「前の車、止まりなさい」と声を上げた。自動ブレーキや誤発進制御システム装置を搭載した安全運転サポート車の試乗では、安全性と利便性を確認。シートベルト体験では、時速5キロでも大きな衝撃を受けることを肌で感じた。

 浜田市立原井小学校1年の浜田陽一君(6)は「白バイとパトカーが格好よかった。シートベルト体験では衝撃が怖かった」と話した。浜田地区運転管理者協会の大賀誠一会長(60)は「イベントを通じて子どもから大人まで誰もが交通安全に気を付けてほしい」と願った。

2017年9月24日 無断転載禁止