米「宣戦布告していない」 北朝鮮主張に反論

 25日、ホワイトハウスで記者会見するサンダース報道官=ワシントン(UPI=共同)

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスのサンダース報道官は25日の記者会見で、トランプ大統領の最近の発言を「明白な宣戦布告」だとした北朝鮮の李容浩外相の主張について「宣戦布告はしていない」と反論、「ばかげている」と一蹴した。

 李氏が、米軍機が北朝鮮領空に入らなくても撃ち落とす権利を考慮すると述べたことについては「公海の上空を飛行する他国の航空機を撃ち落とすのは不適切だ」とけん制。「私たちの目標は朝鮮半島の非核化であることに変わりはない」と述べ、改めて核・ミサイル開発の放棄を求めた。

共同通信社 2017年9月26日 無断転載禁止