秋の山草展始まる 益田・グラントワ

展示した鉢植えを眺める益田山草会の会員たち
 益田、浜田両市の山野草愛好者でつくる益田山草会(鈴川博司会長、12人)は10月1、2の両日、益田市有明町の県芸術文化センター・グラントワ中庭で「秋の山草展」を開く。30日は会員らが会場設営に当たった。

 丹精した成果を多くの人に見てもらおうと、1983年から毎年開いている。今回は、同所の県立石見美術館で30日に始まった企画展「石見の戦国武将」の協賛事業として、初めてグラントワで開く。

 会員らがヒガンバナや原種のシクラメン、野菊など、水やりや温度管理に注意しながら大切に育てた約130鉢を展示した。

 鈴川会長(79)=益田市高津2丁目=は「季節を感じてもらい、植物を育てる気持ちを抱くきっかけになれば幸いだ」と来場を呼び掛けた。

 会場では両日、益田盆栽会(中原勉会長、8人)による盆栽展も開かれる。時間は両展とも午前10時~午後4時。入場無料。

2017年10月1日 無断転載禁止