東証続伸、2年2カ月ぶり高値 米景気期待、213円上昇

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 3日の東京株式市場は米景気の拡大期待から買い注文が集まり、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。終値は前日比213円29銭高の2万0614円07銭で、2015年8月17日以来、約2年2カ月ぶりの高値を付けた。東京証券取引所第1部の時価総額は620兆円を超え、前週に続いて過去最大を更新した。

 2日発表の米製造業の景況指数は13年4カ月ぶりの高水準で、米ダウ工業株30種平均は過去最高値を更新した。3日の東京市場でも「相当ハイレベルな結果」(大手証券)との受け止めが広がり、順調な米経済が国内企業の業績に好影響を及ぼすとの観測から幅広い業種の銘柄が買われた。

共同通信社 2017年10月3日 無断転載禁止