動機解明へ交際女性に接触 事件前、比に1千万円送金

 3日、米西部ラスベガスの銃乱射事件の現場を調べる捜査関係者(AP=共同)

 【ラスベガス共同=浜口健】米西部ラスベガスの銃乱射事件で、地元警察は3日、自殺したスティーブン・パドック容疑者(64)の交際女性がフィリピンに滞在しており、動機など重要な情報を持っている可能性があるとして当局が既に接触していると明らかにした。米メディアは、容疑者が事件前、フィリピンに10万ドル(約1100万円)を送金していたと報道したが、具体的な送金先は不明。

 AP通信などによると、女性は既にフィリピンを離れ、米連邦捜査局(FBI)関係者が同行し4日、米国に戻るという。捜査当局は戻り次第、事情を聴く方針。一方、警察は事件の死者数を59人から58人に修正。

共同通信社 2017年10月4日 無断転載禁止