見出しに頭ひねる 江津・渡津小で新聞教室

新聞作りの基礎知識を学び、見出し付けに挑戦する児童たち
 江津市渡津町の渡津小学校で4日、新聞の作り方や読み方を学ぶ授業があった。6年生13人が、山陰中央新報社の講師から記事のまとめ方を教わり、見出し付けに挑戦した。

 児童は、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当の講義で、第1段落(リード)で全体の概要をまとめ、第2段落以降の本文で詳しく説明することや、記事には内容を10文字前後に要約した「見出し」を付けることなど、新聞の文章の仕組みを会得した。

 取材や執筆、見出し付けの各段階で「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように・どうした」の「5W1H」が重要になると説明を受け、実際に記事の見出しを考えた。

 記事の基本構造を知った後は、新聞の読み方も学習。重要なニュースは1面に掲載され、見出しやリードを拾い読みするだけでも幅広い情報を効率的に得ることができると学んだ。

 熊谷恒河(こうが)君(11)は「自分は一枚の新聞を作るのにすごく時間がかかるけど、新聞社はこれだけのニュースを毎日発信しているのですごいと思った」と話した。

2017年10月5日 無断転載禁止

こども新聞